お礼参り ― 2007/10/13 07:48
ちょうど、一年半前。
拙著「サイドウェイ」をまとめるにあたって
突然な状況変化がありました。
結局、無事仕切り直して、昨年出版することが出来たのですが
その時、私は初めて芸の神様として名高い
天河大弁財天 に行きました。
「無事、著書が良いかたちで世に出ますように」と
朝7時前から始まる祈祷の時にお祈りをしていただいたわけです。
その「お礼参り」をしなくては・・・と
ずっと気になっていたのですが、思い立って行ってきました。
天河はかなりの奥地にあります。
新幹線・近鉄と乗り継ぎ、奈良駅前でレンタカーを借りて
ひたすら走ります。
早朝のお祈りが終わり、無事に本もご奉納させていただきました。
拝殿から外に出ると、小さな蛇が階段に。
何か、ちょっと嬉しくなる。
そして、直後に天気予報が外れ、雨が降り始めました。
偶然と言えば、偶然。
でも、何か意味があるのだろう・・・と
考えたくもなります。
拙著「サイドウェイ」をまとめるにあたって
突然な状況変化がありました。
結局、無事仕切り直して、昨年出版することが出来たのですが
その時、私は初めて芸の神様として名高い
天河大弁財天 に行きました。
「無事、著書が良いかたちで世に出ますように」と
朝7時前から始まる祈祷の時にお祈りをしていただいたわけです。
その「お礼参り」をしなくては・・・と
ずっと気になっていたのですが、思い立って行ってきました。
天河はかなりの奥地にあります。
新幹線・近鉄と乗り継ぎ、奈良駅前でレンタカーを借りて
ひたすら走ります。
早朝のお祈りが終わり、無事に本もご奉納させていただきました。
拝殿から外に出ると、小さな蛇が階段に。
何か、ちょっと嬉しくなる。
そして、直後に天気予報が外れ、雨が降り始めました。
偶然と言えば、偶然。
でも、何か意味があるのだろう・・・と
考えたくもなります。