11年。 ― 2007/08/25 09:55
11年。
それは名手マーク・ジョンソン、クリフ・アーモンドとのトリオでの活動期間。
矢野顕子のブルーノート公演に行ってきました。
生でパフォーマンスを聴くのは恐らく14年ぶりくらい
前回は、オーチャードホール。ギターに故・大村憲司を迎えていた。
独特のMCでも聴衆を惹きつけてしまうけれど
一番驚いたのは<進化>のぐあい。
もともと、過去の名曲や最近の曲などを見事ヤノアキコ流に
アレンジしてしまうのですが
一番インパクトが強かったのは、自身の曲を一瞬原曲が分からないくらい
挑戦的に変奏していたこと。
きっと、名手2人との長いコラボレーションが
それを深めているだろうし、恐らく矢野さんのピアノスタイルも
どんどん進化している。
幸福な余韻
それは名手マーク・ジョンソン、クリフ・アーモンドとのトリオでの活動期間。
矢野顕子のブルーノート公演に行ってきました。
生でパフォーマンスを聴くのは恐らく14年ぶりくらい
前回は、オーチャードホール。ギターに故・大村憲司を迎えていた。
独特のMCでも聴衆を惹きつけてしまうけれど
一番驚いたのは<進化>のぐあい。
もともと、過去の名曲や最近の曲などを見事ヤノアキコ流に
アレンジしてしまうのですが
一番インパクトが強かったのは、自身の曲を一瞬原曲が分からないくらい
挑戦的に変奏していたこと。
きっと、名手2人との長いコラボレーションが
それを深めているだろうし、恐らく矢野さんのピアノスタイルも
どんどん進化している。
幸福な余韻